2009.01.09
昨年後半から個人サイトでMovableTypeからWordPressへの移行が多くなっているようです。著名ブロガーの方が移行していることから、今年はWordPress移行の年になるとかならないとか。。
確かにブログベースで考えると、WordPressの方が動作が軽いかなと思えるところもあるので、個人サイトベースで考えるなら好きな方を選択すればよいと思うのですが、現時点では企業サイトでCMSとして導入する場合は両者のどちらかで選択するのであれば、弊社ではMovableTypeを推奨しています。
この辺はプロジェクトの要件や制作側のリソースに合わせて検討してもよいかと思うのでどちらでもよいのではないかなと思います。
二択にする必要はありませんし、そこにこだわるのは制作側の問題で、実際に運用を行う側の更新負荷が少なければどのようなソフトウェアを使用するのかはさしたる問題ではありません。
よくある誤解としては、MovableTypeやWordPressはフリー、または比較的安価なライセンス費なので構築費用が抑えられる、というものです。
確かにソフトウェア自体はそうなのですが、導入にあたってはカスタマイズが必要ですし、その内容によって作業工数は変わってきます。
両者とも要件、カスタマイズの内容によってはオリジナルでCMS開発を行った方がトータルの構築費用は抑えられる場合もあります。
オリジナルCMSの開発は高コストになると思われがちですが、要件によっては必ずしもそうではありません。
MovableTypeやWordPressを導入するメリットしては、それぞれの基本仕様に合わせて構築することで構築コストを抑えることであると思いますので、カスタマイズの度合いが大きくなるようであれば、オリジナルで開発を行った方が結果的に安価で使いやすくなる場合があるということも覚えておいていただけるとよいかと思います。